2014年10月4日土曜日

今今










歩んでいく


人がいない街で、人がいない場所で


もしかしたら、すれ違う人はその存在すら


見えていないのかもしれない



ただひとつ言える事は、


今、呼吸をして、


今、体中を血が廻って、


今、今という世界を生きているということ



目を閉じて、眠りに落ちて、


そのままいなくなった時に


どれだけのものをこの今に


残せているのだろうか



ひとつでも多くのことを


この世に残したいと願う


それが人の欲望なのだろうか





0 件のコメント:

コメントを投稿

感想をどうぞ。

Please give me a comment, If you felt something!! (^-^)/