思い出の地、マレーシア。
変わらない景色と、変わった景色。
トランジットの4時間で、見に行けたのはものの30分。
それでも、チャイナタウンの駅パサール・セニを降りると、
当時は建設中だったと思い出した、真新しいバス・ターミナル。
建物も幾つか取り壊されて、ビルの裏が見えていた。
滞在してた安宿「Grocer's Inn」も、好調なのか、立派な門構えに。
時間がなくて、食べたご飯はマクドナルド。
インド人のおばちゃんとマレー人のお兄ちゃんが陽気に対応してくれた。
いつまでも変わらないのは、マレーシア人のあたたかさだった。