夏。そろそろ終わりが近づく頃。
移ろう季節に翻弄されながらも、
確実に日々を過ごしてゆく。
その中で、はっとすること。
心が揺さぶられること。
感動すること。
それらに出会えることを
待ち遠しくしているんだ。
その全てを受け入れて生きたい。
夕暮れはいつも、一日の終わりの始まり。
一息ついて、ゆっくり歩き出す。
上手くいかない日も
こんなので良いのかって日も
何事もない日も
こんなに上手くいくかって日も
毎日同じことを考えて、
毎日違うことを考えて。
そしてまた、新しい一日が始まる。
一息ついて、慌しく回り出す。
季節が変わってゆく。
生活も変わってゆく。
もうすぐ地元ではお祭り。
夕方になると、太鼓の
練習をする音が聞こえてくる。
昔から変わらないもの。
ずっと続いているもの。
大切にしたいし、係わっていきたい。
いつもそう、雨が降るときは。
風が変わって、空気の匂いが変わって。
雨上がりの空は、泣き止んだ後みたい。
晴れ渡るのは、すっきりしたから。
団子は生もの。
2、3日すると、ご飯と同じように
硬くなるんだよ。
スーパーで売っているものは
いつまでも柔らかいけどね。
店の親父さんが教えてくれた。
堅苦しくなくて、笑顔があって、
まっすぐで、情熱を持っていて、
力を合わせて、作り上げていく。
歯車の一部になる、とか
ボタンホールに出会う、とか
そういう意味がわかりました。
流れの中で取り残されている。
曖昧な境界線を張り巡らせて。
弱くもないし、強くもない。
そんなスタンス。
些細なことが原因で、うまくいかない時もある。
でも、そんな時は
些細なことが見つけられる時でもある。
こんな自然に囲まれていれば
きっと深呼吸できるよ。